北九州市議会 2021-03-09 03月09日-06号
昨年は64年ぶりとなるウィーンフィルハーモニー管弦楽団の北九州公演や、小倉城薪能、勝山公園での屋外イベント、KitaQ Music Days、市立美術館でのGIGA・MANGA展など関連事業を含め57事業を実施し、市民に文化に触れる機会を提供することができました。
昨年は64年ぶりとなるウィーンフィルハーモニー管弦楽団の北九州公演や、小倉城薪能、勝山公園での屋外イベント、KitaQ Music Days、市立美術館でのGIGA・MANGA展など関連事業を含め57事業を実施し、市民に文化に触れる機会を提供することができました。
私のお世話はこれからですが、勝山公園では平成中村座がついに北九州公演。日本新三大夜景に選ばれたのを契機に、その期間中に小倉城に新しい景色をと、小倉城一万竹あかりの企画がこの町から生まれています。
次に、京築地域の神楽については、これまでも京築連帯アメニティ都市圏推進会議などが主催する京築神楽北九州公演を市政だよりでPRするなどの支援を行っております。また、昨年度、国の地方創生推進交付金を活用し作成した圏域PRパンフレット、北の九州52の物語でも圏域の魅力の一つとして大きく取り上げたところであります。
11月21日、アルモニーサンク北九州ソレイユホールで、ミュージカル、青い地球は誰のものOur Blue Planet北九州公演が行われ、三隅佳子実行委員長を初めとする関係各位の皆様と、ゲストとして広中和歌子地球憲章委員、廣野良吉地球憲章委員の御参加のもと、盛大に開催されました。公演の中で三隅佳子実行委員長、広中和歌子地球憲章委員のお二人から地球憲章の紹介がありました。
加えまして、ミュージカル北九州公演の開催、あるいは市立中学校教員の長期派遣研修、北九州市立大学での留学生の受け入れ等がございます。大連市とは、クルージングやチャーター便を利用した市民団の相互派遣によりまして、2,000人以上の市民が往来をしております。